またデッキ切れ負けかよ!
そんな時代が僕にもありました。
はい、こんにちは、璃陽です。
さてさて、今回は、ライトロードデッキを使っているとどうしても立ちはだかる壁というか問題について書いていきたいと思います。
対戦動画
まずはこちらの動画をご覧ください。
一瞬でデッキ切れて無事死亡(´・ω・`)
さて調整調整 pic.twitter.com/iD0t5OhCVd— 璃陽@PM15 (@riyou_games) March 6, 2020
凄まじいスピードでデッキを掘って、そして自滅w
何もわからずにライトロードデッキ触ってるとこういうことになってしまいます。
ライトロード共通の効果を知ろう!
では、どうしたらデッキ切れにならないのかですが、まず「ライトロード」モンスターの共通効果としてデッキから〇〇枚を墓地に送る効果を知っておく必要があります。
ルミナス:エンドフェイズに3枚墓地に送る。
ライラ:エンドフェイズに3枚墓地に送る。
裁きの龍:エンドフェイズに4枚墓地に送る。
フェリス:効果使用後に3枚墓地に送る。
ライコウ:リバース時に3枚墓地に送る。
ミネルバ:墓地に送られた時1枚、エンドフェイズに2枚墓地に送る。
トワイライトロードモンスターも似たような効果を持ってますが、ここでは説明を割愛します。
注目すべきは、エンドフェイズ時の墓地送り効果で、誘発効果になるので発動しないということが出来ません。裁きの龍では4枚ものカードを毎ターン強制的に墓地に送ってしまうんですね。
ではどうすればいいか。
デッキ切れ対策を考えよう!
デッキ枚数は最大で30枚まで増やすことが出来ます。
②シンクロ召喚を用いる。
シンクロモンスターの素材とし、エンドフェイズ時にライトロードモンスターを残さないことにより、デッキ切れのリスクを回避することが出来ます。幸い、ルミナスとライデンのコンビで簡単にシンクロ召喚につなげることが出来るテーマとなっています。
③デッキの残り枚数を常に頭に入れよ。
対戦相手の状況や自分のデッキ枚数を総合的に判断してプレイングをするように心がけましょう。
プレイングでなんとかする
ライトロードテーマ内でなんとかするためには、アークミカエルと裁きの龍を場に並べることを目指しましょう。裁きの龍の効果を発動させ、アークミカエルを破壊出来れば、墓地のライトロードモンスターを任意の数だけ戻しその数x300LP回復する効果を持っています。
これによりデッキ切れでの負けを回避することが出来ます。
![]() |
ライトロード・アークミカエル 光 ★7 |
ドラゴン族/シンクロ/効果 | |
ATK2600/DEF2000 | |
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上 ①:1ターンに1度、1000LPを払い、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。②:このカードが破壊された時、このカード以外の自分の墓地の「ライトロード」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻し、自分は戻した数×300LP回復する。③:自分エンドフェイズに発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 |
![]() |
裁きの龍 光 ★8 |
ドラゴン族/効果 | |
ATK3000/DEF2600 | |
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。①:1000LPを払って発動できる。このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。②:自分エンドフェイズに発動する。自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。 |
下記の動画は、アークミカエルを裁きの龍で破壊するというプレイングの動画になります。ライフポイントが回復出来るので裁きの龍の効果をガンガン使えます。
ブログ用 pic.twitter.com/WU4WwM6N3o
— 璃陽 (@riyou_games) December 19, 2020