はい、こんにちは璃陽です。
KCカップ参加された方は、お疲れ様でした。
KC 2ndは72時間でどれだけDP(デュエルポイント)を貯めれるかの勝負になります。
勝てば約+1000、負ければ約-1000されるため、連敗すればみるみるDPが溶けていきます。
今回は時間見つけて150戦ほど走ったんですが改めてこの戦いで大事なことを再認識しましたのでそれについて書いていきます。
伝えたいことは2つ
題名でネタバレになってますが、①体力、②メンタルが間違いなく必要ということです。
体力がなぜ必要か?
短時間で何戦も対戦しなければいけません。例えばランク戦であれば1か月間に100~200戦でデュエルキングになります。
しかし、このKCカップ2ndでは3日間でそれと同等か、あるいは上を目指すのであれば400戦以上必要になることもあります。これは体力がなければ到底走り切れるものではありません。忍耐勝負と言えます。
疲れた(´・ω・`)
体力なすぎる pic.twitter.com/bjmmH26GKb— 璃陽@PM15 (@riyou_games) April 11, 2020
メンタルが必要とは?
何百戦もしていれば必ず連敗をすることが出てきます。この時に平常心を保てるかでDPを取り返せるかどうかに影響してくると思っています。
負けた時にするべきは原因分析ですが、怒りや焦り、悔しさなどの感情が出てきてしまいます。
このとき対戦ボタンを連打するというのはやめた方がいいです。DPが溶けるのを横目で見て焦る気持ちは理解出来ます。しかしまずは落ち着くこと。そして、負けた原因を振り返ること。
もし、プレイングで負けたのなら次に活かせますし、相手の上振れだったなら割り切ります。
メンタルが崩れて、正確な判断なんて絶対に出来ません
「相手の手札良すぎる」とか「自分の手札悪い」とか「また苦手なデッキだ」とか、何戦もしてれば当たり前に起こります。
重要なのは、嫌な事の方が自分の脳に記憶されやすいということを自分で認識することです。
繰り返し脳に入ってくる情報は、重要な情報だとみなされます。嫌なことほど脳内で何度も反復することになり、重要な情報だとみなされる可能性が高いです。脳の作りから反復させなければいいのだから嫌なことは思い出さない。ネガティブな感情を出してしまっては試合のプレイ内容に影響を与えてしまいますから前向きに次の試合に集中しましょう。
璃陽の結果
今回は、連敗もしてメンタルがやばかったのですが、なんとか持ち直し最終は3万で終了です。使用したのは妖仙獣デッキのみでしたが環境とマッチしてたのであまりつらくはなかったですね。もっと対戦出来れば上目指せたかもしれないのが心残りです。
妖仙獣は今回の環境にかなり合ってた。最後仕事で出来なくなったから3万でフィニッシュ。
サンドラ、HERO、水晶あたりは普通に取れた。大やまびことカイトロイド、各種罠やラヴァゴが噛み合ったのが良かった。好きなデッキで走れて良かった! pic.twitter.com/Wc6qevY3y3
— 璃陽@PM15 (@riyou_games) April 13, 2020